バーチャル Investigator Forum ― オーストラリアの参加登録を受付中です。
2020年11月4日にアジア太平洋地域でライブイベントを配信します。仲間との一体感を感じることのできるワンデイイベントです。法医学やヒト識別分野の最先端技術に関する興味深いトークセッションに参加できます。ヒト識別分野における新しいNGSアプリケーションやSNP変異解析の威力について知ることができます。現場での興味深い事例を取り上げながら、QIAGENのサンプル採取ポートフォリオについて紹介します。
移動時間をかけることなく、どこからでもプレゼンターや専門家と直接会話できます。チュートリアルや文献を閲覧できる教育コーナーがあります。アクティビティコーナーではゲームに参加できます。ネットワーキングエリアではスピーカーに会えます。
登録は無料です。当日ログインしてQIAGENワールドに進むとフォーラムに接続されます。
キーセッションの一部を掲載しますので、当日ご自由にご参加ください。
(時間はシドニー時間、AEDT、UTC + 11)
13:30 |
13:40 |
歓迎の挨拶・準備 |
Lucy Williams、QIAGEN | Inga Gérard、QIAGEN |
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Sexual assault and forensic workflows(性的暴行および法医学ワークフロー) |
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13:40 |
14:00 |
正義と気持ちの整理:性的暴行サンプル解析のための完全なSample to Insightワークフローの開発 |
Keith Elliott、QIAGEN |
14:00 |
14:30 |
RNA:法医学ケースワークにおけるメッセンジャーとしての役割 |
Heidi Baker、環境科学研究所(ESR) |
14:30 |
15:00 |
生体ドナープログラムにおいて防腐処理を施したヒト組織のDNA定量および遺伝子型決定 |
Sheree Hughes博士、クイーンズランド大学 |
15:00 |
15:15 |
休憩・ネットワーキング |
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サンプル採取 |
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15:15 |
15:45 |
EasiCollect+およびeasyPunchの使用バリデーション、実施および注意事項 |
Adam Poy、ビクトリア警察科学捜査班 |
15:45 |
16:15 |
Sample to Insight – QIAGENサンプル採取の概要 |
Christian Pustelny、QIAGEN |
16:15 |
16:45 |
休憩・ネットワーキング |
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法医学および最先端アプリケーションでのNGSの活用 |
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16:45 |
17:15 |
大規模並列シークエンシングと遺伝子系図の時代における祖先の法医学的推定 |
Christopher Phillips博士、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学法医学研究所 |
17:15 |
17:45 |
ドナーおよび細胞タイプのRNA SNPによる関連付け |
Margreet van den Berge、Netherlands Forensic Institute |
17:45 |
18:15 |
行方不明者特定のための大規模並列シークエンシングを使用したSNP検査 |
Thomas Parsons博士、ICMP |
18:15 |
18:45 |
総括・ネットワーキング |
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