EZ2 Instrument used by woman in lab coat
がん研究

自動がん研究技術

自動がん研究技術の可能性をご確認ください

理想のサンプル調製装置をデザインできるとしたら、どのようなものですか?

以下のようなものでしょうか:

  • さまざまなサンプルから高濃度で高品質の核酸を抽出できる装置。
  • ワークフローの大部分を自動化し、ベンチでのハンズオン時間、ピペッティングエラーや反復的な動きによる損傷を減らすことができる装置。
  • そしてもちろん、使用が簡単な装置。
ご満足いただける装置を提供できると考えています。

FFPEサンプル

FFPEサンプルには貴重ながんバイオマーカー情報が保存されていますが、希少であり、取り扱いも困難です。

これらの課題を克服する手段が利用できるようになりました:

EZ2 Connectシステムにより、作業を非常に容易にしながら、FFPEサンプルの情報が最大限に得られます。EZ2 Connectのバーチャルデモで実際の様子をご覧ください。

リキッドバイオプシー

これまで、大量の血清と血漿からcfDNAを分離する自動化方法には、手動による手順が必要となり、ワークフローが中断する結果となっていました。

そこで当社は、より簡単なcfDNAワークフローが構築できるシステムを開発しました。サンプル処理から開始することにしたのです。

  • 最大8 mlの血漿または血清からcfDNAを自動精製
  • 標準化を確保し、ヒューマンエラーを減らす充填済みカートリッジ
  • 磁性ビーズベースのcfDNA抽出
  • 8 mlインプット時の最大ラン時間、70分
実際にお試しください。
EZ2 Connectがお客さまに適しているかを知る最も良い方法は、ご自分で試していただくことです。デモのリクエストに記入し、お客様の施設での無料のデモをお申し込みください。
Nucleic acids from liquid biopsy or FFPE samples – QIAGEN scientists share their technology expertise

リキッドバイオプシーまたはFFPEサンプルからの核酸抽出 – QIAGENの科学者たちが技術的な専門知識を共有

核酸抽出プロトコールまたはDNA抽出プロトコールに関して、答えの見つかっていない質問がありますか?

お客様のような研究者の方々から寄せられた質問に、当社の専門家がこのウェビナーの中で回答しています。

お客様の質問も、この中で質問され回答されていないでしょうか?今すぐ確かめて、その他のリキッドバイオプシーやFFPEサンプル処理に関するテクニックも入手ください。

手間なく、高分解能、高感度なキャピラリーゲル電気泳動法

ゲル作製は不要です。高分解能かつ低濃度の分析を行い、カートリッジを交換することなく1,000を超えるサンプルランを実行し、1回のランで最大96サンプルが分析できます。

QIAxcel Connect, Instrument, Automation, IAS, for Handbook

データが必要ですか?

FFPEサンプルおよびリキッドバイオプシーサンプルの評価に関する、QIAxcel Connectの性能データをご覧ください。